やりたいことだけをやる

今日は「やりたいことだけやる」ことの重要性をお伝えします。
人の脳は、「やりたいこと」には無限のエネルギーを自ら注ぎ、「やらなければならないこと」はなんとしても回避する手段を思いつくようにできています。
私達も以前、テスト前になると部屋を片付けたくなったりはしませんでしたか?
学校に行きたくない子供は、朝になると本当に頭やお腹が痛くなります。
一方で、本当にやりたいことができると、それがどんなに困難でもやれる方法を思いつきます。
やらなければならないことを仕方なくやるとき、「私には行動を選択する自由がない」「行動を選択できない私は価値の低い人間だ」というセルフトークが発生します。これは毒となって、私達の自己イメージをひき下げます。
子供がやりたくないことを無理にやらせても、子供はやらなくてすむように言い訳を考えるだけです。子供自身がそれをやりたいと思えるようになるまでに、子供の自己イメージを高めていきます。
「あなたがいつも気持ちよくお手伝いをしてくれるから、家族みんながとても助かっている」と常に伝えていれば、子供自身が「私はいつも気持ちよく手伝いをして、それが家族の役に立っている」という自己イメージを持ちます。それに沿った仕事を頼めば、快く引き受けてくれるでしょう。やってくれたら「さすが◯◯」「◯◯らしいね!」と褒めます。
勉強でもなんでも、やりたくないことをやらせるのは害でしかありません。子供に「私は当然自ら勉強する人間だ」という自己イメージを作るのが先で、それができあがれば自然と勉強するようになるのです。
子どもの例で話をしましたが、大人である私達も全く同じで、「やりたいことだけをやって生きる」という自己イメージを持ち、それを実現していくのがとても重要です。
コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

コーチングを通じて、人が本来持っている能力を充分に発揮し、成長し続けることをサポートします。

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