エフィカシーの高い事例

引き続き、「エフィカシー」をテーマにお伝えしていきます。
エフィカシーとは、「ゴール達成への自己能力に対する自己評価」です。
エフィカシーの高い事例として、プロゴルファーのタイガー・ウッズ選手のエピソードを紹介します。
ある大きなゴルフの大会で、タイガー・ウッズは相手がパットを外すと自分が優勝する、という場面にいました。
そこで相手がパットを外しました。
そのとき、タイガー・ウッズはどのような表情をしたでしょうか?
タイガー・ウッズの表情は、「喜び」ではなく「怒り」でした。
なぜでしょうか?
タイガー・ウッズの自己評価は、「自分は世界最高峰のプレーヤー」でした。
そのような自分は、相手が外して優勝などありえない、次のラウンドで勝負して勝つ、と思っていたのです。
それなのに相手が外してしまったため、自分のエフィカシーが下がってしまう、そのことに対して怒りをにじませたのです。
ここで重要なのは、エフィカシーが「自己評価」であるということです。他人との比較ではないのです。
だから、他人に勝って優勝して嬉しい、というのではなく、自分が世界最高峰のプレーヤーである、というエフィカシーを崩されたので怒った、となるのです。
エフィカシーは、トップアスリートだけのものではありません。
私達も、同様に自分の能力を自己評価できるのです。
私達の未来の可能性は無限大です。だから私達も、高いエフィカシーを持つことができるのです。
現状や他人からの評価にとらわれず、自分が本来あるべき姿を志高く、思い描きましょう。
そうすると私たちは、それと違う現状に不満を感じ、無意識が本来あるべき姿へと自分へと導いていくのです。
本当のあなたは、とても素晴らしい存在なのです。
そのことを、まず自分自身で確信するようにしましょう。
コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

コーチングを通じて、人が本来持っている能力を充分に発揮し、成長し続けることをサポートします。

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