エフィカシーを高めるセルフトーク

今回も「エフィカシー」についてお伝えしていきます。
昨日、エフィカシーとは、「ゴール達成への自己能力に対する自己評価」で、過去の実績や他人の評価には一切関係ないとお伝えしました。
あなたの今のエフィカシーがどの程度のものか、簡単な質問で確認していきましょう。
あなたは仕事で(育児でも何でもいいのですが)失敗をしました。
さて、そのときにあなたが頭のなかで思う事(セルフトークといいます)はどんなことでしょうか?
①やっぱり失敗してしまった。私には無理だった。
②この失敗は私らしくなかった。今度からこうしよう。
①はエフィカシーが低い状態、②は高い状態です。
言葉の力は絶大で、あなたは自分で思っているとおりの人になります。
①のセルフトークが身についている人は、「やっぱり」「私には無理」というところで、私はダメな人間だという刷り込みを自分でしてしまっています。
とても自己評価の低い状態です。
一方、②は、「自分らしくない」とネガティブなセルフイメージをきっぱりと否定しています。そして、「今度からこうする」と、理想的な自分をイメージできています。高い自己評価の人です。
失敗の内容は同じでも、セルフトークの違いから、これだけエフィカシーに差があることがわかります。
なりたい自分になるために、現状の外にあるゴールを達成するためには、エフィカシーを上げていく必要があります。
この例に、エフィカシーを上げるヒントがあります。
あなたは自分で思っているとおりの人になるのですから、セルフトークを変えてしまえばいいのです。
失敗した時には必ず②の「自分らしくない、今度からこうする」を言います。
そして成功したときには「私らしい」「やっぱり私ってすごい!」「さすが私」と言います。
お子さんがいる方は、お子さんに対しても同じように言葉がけしていくといいでしょう。
しばらく続けてみてください。
なにか変化が感じられますか?
エフィカシーは一人でも高められますが、集団で高めていくと、互いに高め合う相乗効果が発揮され、エフィカシーの高い集団ができます。
あなたを起点に、みんながなりたい自分になっていく、エフィカシーの高い家族。
考えただけでも素晴らしいですね!
今日からできるセルフトーク、ぜひやってみてくださいね。
コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

コーチングを通じて、人が本来持っている能力を充分に発揮し、成長し続けることをサポートします。

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