更年期を感じたら、、、

先日、ライン講座『コーチ小堤明子の「なりたい自分になる」講座』に参加している方から、ご質問をいただきました。

Q:
更年期障害のため、イライラして家族に当たってしまうことが続いています。
更年期をどう過ごしたらよいでしょうか?

A:
更年期障害に対して、脳の使い方で対応できることを書いていきますね。

まず、そろそろ『更年期』をやめてしまいましょう。

そうはいっても女性ホルモンの変化は事実としてあるのでは?と思うかもしれませんが、女性ホルモンは日常生活で目に見えるものではないので、自らわざわざ思い起こさなければ、◯◯さん(質問者)の人生における女性ホルモンの変化の重要度を、意図的に低くすることができます。

例えば、
日本の厄年を知らない外国人は、たとえ厄年に何かあっても、厄年だから悪いことが起こった、とは結びつけません。
一方で、厄年だから悪いことが起こった、そしてこれからも起こるかもしれないから気をつけよう、と思う人には、その年に悪いことがどんどん起こります。
本人が自分から合致することを見つけてきて、それを結びつけることで、厄年がどんどん強化されていくのです。

ですので、まずは、イライラが起こった時に、「これは更年期によるものだ。私は更年期なのだ。」と結びつけるのをやめましょう。

セルフトークでも「更年期だから」とは一切言いません。それを強化してもいいことがないからです。
「更年期はもうやめたから~」くらいでいいです。

次に、イライラの対処法を幾つかお伝えします。

まずは人に期待しないこと。
あらかじめ期待値を下げておけば、イライラしなくて済みます。

例えば、うちの息子(小1)は、日々のランドセルの支度を一つもやらず、私が毎日やっています。
一年生だから学校の支度は当然本人がやるものだ、という思いに縛られていた頃は毎日イライラしていましたが、この子はそういうものだ、と思ってから一切イライラしなくなりました。

息子がランドセルを自分でやることよりも、私がイライラしないことのほうがずっと重要です。
息子は能力的には問題なくできるので、そのうち大きくなったら自分でやるでしょう~くらいに思っています。

次に、イラッときたときに、自分にも改善すべきところがあるのかもしれない、と考えてみることです。
イライラしているときの脳の状態は、動物脳(大脳辺縁系)が優位になっており、思考を司る部分(前頭前野)が働かず、思考の抽象度が下っています。
(※抽象度:物事を捉える視点。例えば、飼い犬のポチ→柴犬→犬→哺乳類→動物→生物の順に抽象度が高い捉え方になる)

自分は完璧、相手が悪い、と思っているうちは、思考が始まりません。
イラッときたときに、自分がどうにかすれば、この状況は解決されるかも?などと、思考を始められればしめたもの。
考えることで、前頭前野が活発になり、感情に支配された状態から脱出することができます。

または、「こんなことされたから、仕返しにこうしてやるんだ!」などと復讐を考えるのも一つの方法です。
実際には復讐しなくてもよく、ただ前頭前野を働かせるために、イライラしていても容易にできる思考を始められればよいのです。

あとは、とにかく脳を快にすること。
子供達が小さかった頃私がよくやっていたのは、子供が泣きわめいた時、口に手のひらを当てたり外したりして「あわわわわ~」という音を出すことでした。
やっている自分も面白いし、やられた子供も面白いので、しばし休戦には非常に有効です。

これは、脳を快にすることでリラックスさせ、前頭前野の働きを取り戻す方法です。

最後に。
イライラの特効薬は、現状の外にゴールを持つことです。
(※ゴール:現状の外にあり、達成方法がわからないこと。たとえ人から止められても、どうしてもやりたいこと。)

更年期に影響されている自分が現状なら、更年期に影響されない自分は現状の外で、達成方法もわからないでしょうから、ゴールとしてはちょうどいいです。
時間的に将来のことではなく、今まさに更年期がない、という臨場感を高め、思いっきり嬉しい・楽しい感情をつけてイメージしてみましょう。
(※臨場感:あたかもその場にいるような感覚。より臨場感が高いほうの世界を、脳は現実と思い込む性質がある。)

それを毎朝毎晩続けていると、現実世界よりイメージの世界の臨場感が高くなります。
幸い、症状がひどいのは排卵期と生理前だけですよね。
それ以外の時はリラックスして過ごせているのですから、それが普通の状態(コンフォートゾーン)です。

(※コンフォートゾーン:自分が慣れ親しんだ状態。いつも通りの自分。)

すると、そうでない状態(イライラ)が現れた時、脳は「おかしい!」と感じ、クリエイティブに、何とか通常の状態(更年期がない)に戻そうとします。

この脳の働きを使えば、努力や我慢をすること無く、ゴール達成に向かうことができます。

「更年期がない」という想像が難しければ、ご自身が趣味に熱中する姿をイメージするのもいいですね。
今熱中している趣味があれば、それに夢中なので、余計なものはでてこなくなります。

◯◯さんの得意な△△△△でもいいですし、体を動かすことでもなんでもいいので、今すぐ趣味を始めましょう。

趣味とは、一切人の役に立たなくてよく、人に止められてもやりたいことです。
他の家族に遠慮することなく、堂々と趣味を満喫してくださいね。
そうすればイライラする暇もなくなり、結果的に、ご主人もお子さんも、◯◯さんの楽しそうな様子に巻き込まれていくことでしょう。

長くなりましたがまとめると

1.更年期をやめる
2.イライラが起こったら、前頭前野を優位にする。
3.ゴールを設定する。趣味を今すぐやる。

となります。

質問などあればご遠慮なくどうぞ!

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このように、ライン講座『コーチ小堤明子の「なりたい自分になる」講座』では、参加者の方からのご質問にお答えしています。
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コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

コーチングを通じて、人が本来持っている能力を充分に発揮し、成長し続けることをサポートします。

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