相手が自分のことをどう思っているかが気になる方へ

新年度が始まり、一ヶ月が過ぎました。

私自身もそうですが、四月に環境が変わり、新たな人間関係に突入した方もいらっしゃるかもしれません。

もし、その中でひと月を過ごし、人間関係に悩み、疲れてしまったという方がいらしたら、こんなふうに考えてみてはいかがでしょうか。

人間関係の悩みの多くは、「相手が自分のことをこう思っているのではないか?(そう思われていたら嫌だなあ)」というものです。

このような悩みがどのようにして発生するかというと、
まず、相手の発言や行動から、自分の脳が、「相手は自分のことをこのように思っているのではないか?」という仮説を作り出します。
すると、その仮説に合致する相手の発言や行動を、漏らさずキャッチするようになります。

なぜなら、人間の脳は、自分にとって重要だと思うものを認知する性質があるからです。

すると、「自分の立てた仮説はやはり正しかった」と、仮説がどんどん強化されていきます。

このような人間関係の悩みは、本当に相手がそう思っているのかどうかには、関係ありません。
自分の脳が作り出したものに基づいて、悩みが発生しているのです。

自分の脳が、相手の発言や行動からどのような仮説を作り出すかは、過去の経験に基づいています。
家族や学校の先生、友達など、周囲の人との関わりから、人は相手の考えを推測するようになります。

では、どのようにしたらこの悩みを解決できるのでしょうか?

簡単に言うと、「相手が自分をこう思っている」という仮説を創り出す元になっている、過去の自分を捨ててしまうことです。

私達の脳は、「これまでの自分」にとって重要な情報を取り入れ、それ以外のものは受け入れません。
この機能があるから、人は昨日と同じような今日を過ごすことができるのです。
これはとても強い力で、簡単には抜け出せません。

これまでの自分は、他人の言葉から出来上がっています。
他人は、過去の自分を見て言葉を投げかけてきますから、本当はこうしたい、こうなりたいという未来の自分とは乖離が会って当たり前です。

まずは、なりたい自分を持つこと。
他人の言葉は、なりたい自分に意味のある言葉は取り入れ、そうでない言葉は放っておきます。

自分が本当に目指したい未来(ゴール)を持ち、自分は必ずそれを達成するという高い自己評価を保っていれば、過去の自分を見ての他人の評価など、まったく気に留めるべきものでないことがわかります。

仮のゴールでも構わないので、まずはゴールを一つ、設定してみることをお薦めします。

そして、「そのゴールを達成している自分は、今どうあるべきか?」を具体的にイメージし、その臨場感を高めていきます。
(臨場感:あたかもその場にいるような感じ)

すると、いつの間にか他人の評価など、全然気にならなくなっていることに気付くはずです。

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コーチは、ゴール設定のお手伝いや、ゴール達成に向けて自己評価を高めていくお手伝いをします。

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コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

コーチングを通じて、人が本来持っている能力を充分に発揮し、成長し続けることをサポートします。