コーチの失敗(!?)

今日は、リッツ・カールトン東京のラウンジで、コーチングセッションのお約束がありました。

ホテルの駐車場に車を停め、ラウンジに向かおうと車を降りたとき、駐車場の入口で取ったばかりの駐車券がないことに気づきました。

時間に余裕があったので、車内をくまなく探しましたが、どうしても見つかりません。

以前の私なら、駐車券は見つからないし、お相手様を待たせてしまうのも申し訳ないし、と、焦ってしまう場面ですが、「コーチはどんなときでも焦りませんよ」という師の言葉を思い出し、落ち着いてラウンジへ向かいました。

係の方に尋ねると、駐車料金の精算機についている電話で駐車場管理の方へ連絡くださいとのこと。

でも、それは帰るときで良い、とのことでしたので、すっかり安心して、いつもどおりリラックスしてセッションを行うことができました。

帰り際、教えていただいたとおりに連絡すると、車のナンバーを伝えるだけで、係の方が新しい駐車券を持ってきてくださいました。

発見時にナンバーを読み取るので、駐車の記録が残り、再発行も簡単にできる仕組みのようでした。

「ハイテクな世の中になったんだなあ」と思いながら帰りました。

このような場面で最も避けるべきことは、「駐車券をなくしてしまうなんて、なんて私はだめな人間なんだ」と、自己評価を下げてしまうことです。

コーチは、自分のエフィカシー(ゴール達成への自己能力の自己評価。「私はできる」という確信。)以上に、クライアント様のエフィカシーを上げることはできません。

ですから、プロコーチは、いかなる時にも自分のエフィカシーを下げることがあってはならないのです。

コーチも人間ですから、失くしものをしたり、人様にご迷惑をおかけすることもあります。

その時、コーチが自己評価を下げることは、コーチ自身にも、クライアント様にも、周囲の方々にも、誰のためにもなりません。

誰かにご迷惑をおかけしたらお詫びし、助けていただいたらお礼をすればいいのです。

そして二度と同じことをしなければよい。

ただそれだけのことなのです。

私は、どんな出来事があっても、圧倒的に高いエフィカシーを維持し向上させ、クライアント様にはもちろんのこと、周囲の方にも良い影響を及ぼしながら生きることが、コーチとして自分が世の中に貢献できる最善の道なのだと確信し、実践しています。

今回、駐車券をなくすという経験をしたことで、自分にとってはいつのまにか当たり前になっていた生き方を、改めて実感することができました。

あらゆる出来事は、自分のゴール達成にとって必然なことなのだと感じた一日でした。

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コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

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