いったい、いつになったら勉強するのだろう?

夏休み中の娘は毎日、多くの時間を使ってイラストを描いています。

先週末、台風で塾が休校になりました。

塾の宿題はやらなくて良い、と判断したようで、ずっとノートにイラストを描いていました。

午後になると、途中からノートをやめてタブレットに向かい、今度はタブレットでイラストを描き続けています。

結局この日は、娘は10時から21時ごろまで、ご飯とおやつ以外の時間は全て、イラストを描いていました。

私は、一体いつになったら勉強するのだろう?と少しイライラしはじめていましたが、ふと、
「これだけ一つのことに集中できるのだから、これはこれでいいのではないか?」

と思い始めました。

そうするとイライラがスーッとおさまり、冷静な思考を取り戻すことができました。

(コーチは滅多にイライラしませんが、イライラしてしまったら抽象度が下がります。それに気づかないと、単純によいか悪いかの二者択一の思考に留まってしまい、挙句の果てには、普段なら絶対にいわない「勉強したら」などという言葉を言ってしまいかねません。何事にも優先して、いつも自分を上機嫌に保って置きたい理由がここにあります。)

親にとって大切なのは、

勉強をせずに一日絵を描いていたことを善悪で評価することではなく、

娘がこれから、自分が生きたいように生きられるのを、助けることです。

では、そのために何をするか?

人の無意識は、自らが持っている自己イメージ通りになろうと働きます。

今の娘に必要なのは、

・なりたい自分を強烈にイメージすること

・そのために必要なことが、今すでにできていると自分で確信すること

だと、私は考えています。

これを踏まえ、この一日の終りに私が娘にかけた言葉は、

「◯◯ちゃん(娘の名前)は、自分で思ったとおりに時間を使えているね」

です。

娘の中で、

「私は、なりたい自分になるために必要なことにちゃんと時間を使えている」

という自己イメージが確かなものになるようにと、声をかけました。

そうすれば、もし、「今日は絵を描きすぎてしまったかも」と本人が思えば、無意識が行動を修正して、自然と勉強を始めるかもしれないし、「せっかくの夏休みだから、もっと絵に集中しよう」と思えば、ゴロゴロしたり弟と喧嘩している時間を削って、もっと絵を描くかもしれません。

いずれにしても、娘にとって実りある夏休みになることを、私は確信しています。

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コーチ小堤明子

投稿者: コーチ小堤明子

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