もう罪悪感を持たなくてよい!

今年の7月に、バレーボールのアニメ「ハイキュー!!」を子ども達と楽しく見ている、という記事を書きましたが、その続きです。

アニメがあまりにも面白かったので、夏の終わりごろ、マンガも1-33巻を買いました。

その後も、2か月に一度、発売されるたびに新刊を買って、娘と読んでいます。

娘との共通の話題も一つ増え、とても楽しいです。
(少年マンガなのですが、息子にはまだ面白くないようです。)
マンガを全巻買うことは、私にとって大きな挑戦でした。

私は、小さいころから本を読むのが大好きでした。

高校生くらいからは、友達に借りてマンガも読むようになりました。

それまではマンガをほとんど読んだことがなかったこともあり、マンガはとても刺激的で、寝る時間でもテスト期間中でも、とにかく何度も読んでしまい、気が付くと何も勉強していないことが多くありました。

「ベルサイユのばら」「砂の城」「風と樹の詩」「ガラスの仮面」「あさきゆめみし」「はいからさんが通る」「CIPHER」「BANANA FISH」など、全巻を最後まで読むと、すぐまた最初から読み始めました。

それでも、家族と共に暮らしていた時には歯止めがかかっていましたが、

会社員になって独り暮らしになってからは拍車がかかり、金曜の夜から月曜の朝まで、本やマンガに没頭することも多々ありました。

そんな時は、トイレや食事はぎりぎりまで我慢して、どうしてもとなったときにちょっとだけ時間をとり、お風呂と寝るのも最小限にしていることもありました。

時間を無駄にしているという猛烈な罪悪感にさいなまれながらも、中身の面白さにやめられない、そんな自分に自己嫌悪しながらの読書でした。

子どもが生まれてからは、そんな時間は一分もなくなりました。

上の娘を出産してから、会社を退職するまでの6年間は、本やマンガを全く読んでいません。

子ども達がだんだん大きくなり、たまには楽しみのために本を読むようになりましたが、大作のマンガは怖くて手が出せませんでした。

本当に面白いマンガは、一度読み始めるとやめられなくなり、生活がめちゃくちゃに壊れそうな気がして、怖くて買えなかったのです。

数年前、他の方から勧められて「ワンピース」1~82巻を買ったときには、生活を壊さないため電車の中だけで読むと決め、家では一ページも読みませんでした。

今年の夏、「ハイキュ―!!」のマンガも読みたいなと思ったとき、買ってしまったらまた、罪悪感にさいなまれながら苦しい日々をすごし、日常生活が壊れてしまうのでは、という恐怖から、数日間購入をためらいました。

どうしようかと悩んでいるうちにふと、

マンガを買うと生活が壊れる、というのは過去の経験に基づく想像であり、これからの自分には全く関係ないことだと、思い当たりました。

人生は自分が思ったとおりになる。

過去は一切関係ない。

コーチとしていつも自分で言っていることなのに、そんな私が過去の経験から未来を決めようとしていたことに愕然としてしまいました。

ゴールを持って生きている私には、自分の脳を快に保つことがとても大切である。

だから読みたいマンガを読むことには罪悪感は一切必要なく、むしろ自分の調子をよく整えるために読もう。

そう決めた私は、

「私は、マンガを読む時間を完全にコントロールできている。」

という言葉を朝晩唱えながら、ハイキュー1~33巻を買って読み始めたのでした。

夏休み最後の何日間かは、少しの時間を見つけてはマンガを読んでいたので、睡眠不足で、家の中もかなり乱れました。

ブログの更新も完全に止まり、洗濯や掃除も滞り気味、料理も単純なものばかりになりました。

最後まで読んだらまた最初から、を何周か繰り返したのち、自然と、もう読み続けなくて大丈夫になりました。

その間、罪悪感は一切持つことなく、自分はこれでよいのだと確信して過ごすことができました。

自分にとって最適なぶん以上にマンガを読み続けようとすると、自然と、「私らしくない」という言葉が頭に浮かびました。

常に高いセルフイメージを持っていることと、複数のゴールを持っていることで、いろいろ楽しみながらもやりたいことができている。という状態で生きていくことができると、実感しました。

何より良かったのは、これからは読みたいマンガがあったら、何の罪悪感も持たずに読めるとわかったことです。

今思うと、学生時代から出産前までの、本やマンガを読む習慣で一番悪かったことは、

「私は本やマンガに生活を支配されてしまう、自己規律がなっていない、ダメな人間だ」

というセルフイメージを持ってしまっていたことでした。

今なら、たとえ過去の私と同じ量だけ本やマンガを読んでいても、「私はこれでいい」という確信があるので、自己評価が下がることはもうありません。

これからも、本やマンガも楽しみながら、やりたいことをやっていきます。

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投稿者: コーチ小堤明子

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