娘の中学受験を振り返る その1

コーチの視点から、第一志望の中学に合格した、娘の中学受験を振り返ります。
ポイントがいくつかありました。
1.塾選び
2.志望校選び
3.日々の過ごし方
ひとつひとつ、詳しく書いていきます。
1.塾の選び方
娘が中学受験を意識し始めたのは、小学5年生の夏くらいからです。
絵を描くのが好きで、美術を学べる中学にいけるといいなあ、と思って美大付属中のワークショップに行き、こんな環境で学べるなら受験したい、と本格的に思うようになったようでした。
私が中学受験案内の分厚い冊子を買ってきて、興味ある中学に付箋を貼って、といって娘に渡したら、いくつか付箋を貼っていました。
それらの学校が、学校で普通に勉強していれば入れるようならそれでよし、そうでなければ塾に行くかどうかを決めなければならない、と私は思い、娘の現在地を確認するために、初めて大手塾の模試を受けました。
娘が付箋を貼っていた学校の中で一つだけ、偏差値が高い学校がありました。
そして、娘の模試の結果は、その学校からは遠くかけ離れた数値でした。
この学校に行きたい、と娘が決めたときのために、塾を探しておこう。
そう思った私は、塾探しを始めました。
5年の冬というタイミングは、集団塾のカリキュラムではすでに6年生の内容に進んでいる時期でしたので、集団塾に入るのはすでに手遅れの感じでした。
それに加え、人との競争を好まない娘には、順位が貼り出されたり、成績で席順が変わったりする塾はなじまないと感じ、個別指導塾に限って探しました。
いくつかの塾を見学し、一つの塾に決めました。
決め手は、その塾が、「今の成績に全く関係なく、行きたい学校に合格できるように指導する」という方針だったことです。
塾のパンフレットや、見学に行った時の先生のお話から、ここだ、と直感してこの塾に入りました。
コーチングでは、ゴールは、やりたいこと、ありたい姿、望ましい状態などを設定します。
そして、ゴールは必ず、現状の外でなければなりません。
(現状とは、時間的に今の時点だけではなく、現状維持の先の未来も含みます。)
なぜなら、現状維持のまま到達できるようなことをゴールにしてしまうと、無意識が「ああ、今のままでいいんだ」と思うだけで、ゴールに向かっての変化が一切おこりません。
現状の内側のゴールでは、私たちがせっかく持っている無意識の力を利用することができないのです。
5年生の冬に塾探しをしている時点の状態と、娘の興味がある学校の中の、偏差値が一番高い学校に合格することとは、いくつかの塾の方々には、とてもかけ離れて見えたようでした。
正直今から中学受験は難しいのでは、というくらいに言われた塾もありました。
そんな中でも、「本人のいきたい学校に合格することを目指して指導する」と言ってくださった塾は、現状の外にゴールを設定するというコーチングの考え方とぴったりあっていました。
この塾がいいね、と娘と確認しあい、娘の塾通いが始まりました。
(続く)
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投稿者: コーチ小堤明子

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